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個人情報保護法と年賀状の激減

個人情報保護法と年賀状の激減:教育・社会・法律

今年は、去年よりも、うちに届く年賀状の枚数が少ない気がします。
我が家の交友関係の変化に依るところもあるかとは思いますが、個人情報保護法の施行の影響も少なくないと思います。

数年前までは、会社でも、課で名簿を作って課員で共有するのは当たり前でした。
ですから、部下は直属の上司、お世話になっている同僚に年賀状を出すのが通例でした。
私自身、昔からお世話になっている上司や先輩には欠かさず年賀状を出しています。

ところが、今年は職場の同僚や部下からの年賀状がほとんど来ません。
何と、私が指導員として日々業務の指導をしている新人からさえも、まったく来ていないのです。
本人が「職場の人の住所が分からないから年賀状を出せない」と口にしていたのを聞いたことがあるので、一応、出したほうが良いという認識(と言うか、社会人としての常識)はあるようなのですが。

すぐ隣に座っているんだし、電子メールという手段もあるので、「年賀状をお出ししたいので、よろしかったら住所を教えていただけませんか?」と聞いてもらえれば済む話なのですが、近頃の若い者は、諦めが早いというか、ちょっと面倒に思えるとやらないという風潮があるのかも知れません。

いずれにせよ、年賀状によって旧交を温める文化というのは年々廃れて行きそうで、寂しいものがあります。

by field_isle  at 01:10
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