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コマンドラインからのスタンバイ状態移行とタスクによるスリープ解除

コマンドラインからのスタンバイ状態移行とタスクによるスリープ解除:パソコン(ソフトウェア)

パソコンの起動時間を待つのが嫌なので、使わない時にはパソコンをスタンバイ(スリープ)状態にしています。
それと、ファイナルBackUp 2007 Proを購入したので、毎日未明に自動でバックアップを実行させています。
「電源オプション」でシステムスタンバイへの移行時間(30分)を設定しているのですが、何故かファイナルBackupでバックアップを行なうと、その後、自動でスタンバイ状態に移行してくれません。
多分、スタンバイ状態への自動移行が抑制されているのでしょう。

そこで、コマンドラインから電源オフや休止を実行する - @ITを参考にして、

c:\windows\System32\rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState

をバックアップが終わる時間を見計らってタスクとして実行させるようにしました。
これで、バックアップ完了後、ちゃんとスタンバイに移行してくれます。

しかし、上記のpowrprof.dllのSetSuspendStateには問題があり、これでスリープ状態にしてしまうと、タスク設定で「タスクの実行時にスリープを解除する」をチェックしていても、スリープの解除がなされません。(もちろん、キーボードのSleepボタンでスタンバイ状態に移行させた場合に、ちゃんとスリープ解除されることは確認済みです。)
具体的には、TVキャプチャソフトウェアでのスタンバイ状態からの自動起動と自動録画開始が有効にならないという現実的な問題があります。
キーボードのSleepボタンでスタンバイ状態に移行させた時にはきちんと録画されていたので、powrprof.dllのSetSuspendStateは、キーボードのSleepボタンの挙動と異なっているのでしょう。
これで、何本も録画をミスしてしまいました。

フリーウェアでスタンバイ状態に移行させるツールをいくつか試してみたのですが、やはりタスクの実行時にスリープが解除されないものが多かったです。
半ば諦めかけていたところ、ShutDownTimerというツールは、タスクでもちゃんとスタンバイ状態からの復帰ができることが分かり、今はこれを利用させていただいています。

具体的には、朝6:00にShutDownTimerをタスクで起動して、ShutDownTimerの設定としては6:30にスタンバイ状態に移行するのを自動実行するように設定しています。
この30分の間に、ADAMS-EPG+(番組表)データの自動ダウンロード、ファイナルBackup 2007 Proでのデータのバックアップなど、日々実行させたい処理を実行させるようにしています。
これで、電気代の節約にもなりそうです。

作者のKunikazu Nishigahara様には、この場を借りてお礼を申し上げます。

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by 管理人  at 20:28
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