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赤城農相経費問題のつじつま合わせは虚言

赤城農相経費問題のつじつま合わせは虚言:政治・経済

赤城徳彦農相の後援会事務所の問題ですが、報道を見る限り、赤城農相が父親に「本当のことを言っては困る。次のように言ってくれ」と言って、何とかつじつま合わせをさせて幕引きを計ろうとしているのが見え見えですよね。
本当に、嫌になります。
次回の参議院選挙では、是非とも与党を過半数割れに追い込んで、内閣を総辞職させたいですよね。
野党には、できれば国会で安倍首相を激怒させて、安倍首相に「解散」という言葉を口に出させて欲しいものです。

以下、Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <赤城農相経費問題>父親が発言撤回 「今も活動拠点」からの全文引用です。

 赤城徳彦農相の茨城県の実家にある政治団体「赤城徳彦後援会」が活動実態がないにもかかわらず多くの経常経費を計上していたとされる問題で、実家の父親は8日、「今でも地元の活動拠点」とする文書を記者団に配った。父親は前日には取材に対して「(後援会の事務所になっていたことは)私は全く知らない。(ここでは政治活動は)やっていない」としており、事実上撤回した。  文書は「自宅が後援会事務所でないとの報道があるが、真意が伝わっていない」としたうえで、「以前は秘書が自宅に常駐していたが、事務所としての活動が以前ほど活発ではないという趣旨だ」と釈明している。  ◇「父の単純な誤解」  一方、赤城農相は8日夜、記者団に「(父親の7日の発言は)単純な誤解。長年、後援会の方に集まってもらい、いろいろな会合を行ってきた」と述べた。さらに野党が要求している経費の詳細な公表については、「法律で公表する必要がないのであれば、まさにその法律の趣旨の通りに運用すべきだ」と改めて拒否した。

何をどのように誤解したのでしょうね?
後援会の人が集まっているかどうかは誰にでもTrueかFalseで判断できる話のはずです。
それを踏まえて、父親は「政治活動はやっていない」と記者団に語ったのですよね。
記者がよほど遠まわしな聞き方をしたのか、父親がよほど頭の回転に問題があるのか、そのいずれかでなければ誤解のしようがないと思うのですが。

あとは、いつ何人くらいの人が集まったのか、その時に、赤城氏本人または秘書の誰が会合に出ていたのか、そうした記録を公表すれば片付く話です。
多額の経由を計上していたのですから、それなりに盛大な会合をしていたのでしょう。
それとも、お得意の「なんとか還元水」でも引いていたのでしょうか。

「法律で公表する必要がない」のであれば公表しなくて良いと、赤城氏は本気で思っているのでしょうか?
自分の身の潔白を証明し、参議院選挙の前に野党の追及を一蹴し自民党の支持率を持ち直させるためのまたとない絶好の機会だというのに、なぜ公表するという当たり前の行動に出ないのでしょうか。
理由はただ一つですよね。
実際には後援会事務所としての実体はなかったので、資料を公表するとしたらそれらはでっち上げたものになります。
そうすると、マスコミや野党が調べて「これはおかしい」とたくさん突っ込まれて、言い逃れが出来なくなり、「でっち上げでした」と認めざるを得なくなると分かっているからです。
だから、公表しない(公表できない)のでしょう。

これくらい、ちょっと頭の回る小学生なら、分かることです。
最近の自民党の国会議員は、小学生よりも頭が悪いのでしょうか。
もっとも、自身の長女に対する幼児虐待をメディアに公言する杉村太蔵議員を擁しているくらいですから、自民党の駄目さ振りは枚挙に暇がないのですけど。

by 管理人  at 00:57
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