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劇場版 「空の境界」 殺人考察(後)【感想】

劇場版 「空の境界」 殺人考察(後)【感想】:空の境界

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ました。
見たのはレンタル開始直後の4月上旬だったのですが、感想を書くのを失念していて、今になってしまいました。

第一章にあたる『劇場版 「空の境界」 俯瞰風景』をレンタルして見たのが2009年の1月なので、足掛け1年半近く掛けて第七章まで見たことになります。
この最終章のエンディング、幹也と式とがハッピーエンドなのか、個人的には疑問が残ります。

これまで式は、いつもナイフを携帯していて、ことあるごとにバトルをして来ましたが、決して相手の人を殺めるには至りませんでした。
が、今回はついに白純を殺めます。
幹也の怪我もあり、正当防衛と言えるのかも知れませんが、殺人を犯したという事実は変わりません。
例え、相手が、覚醒剤を製造して広めて、数多の猟奇殺人を犯した人物だったとしても、正当化されるものではないですし。

一方、これまで危険な場面に何度も遭遇しても、結局後遺症の残る怪我をすることのなかった幹也ですが、今回は白純の手により顔面に大きな傷を受け、左眼を失います。
退院して、傷を隠すのに髪を伸ばしていたのが、何とも痛々しかったです。
普通の人の幹也には、最後まで無事でいて欲しいと思っていたのですが... これまで多くの登場人物が大怪我をしたり無残な死を迎えたりすることが多かったことから、幹也だけ無事でいることのほうが、空の境界の世界では不自然なことなのかも知れませんが。

ストーリーとしては「未来福音」という続編があるとのこと。
OVAとしてDVDでレンタルされないかなと期待しています。

by field_isle  at 22:50
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