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札幌のサントリーズガーデン昊(そら)で夕食

札幌のサントリーズガーデン昊(そら)で夕食:外食・食事

JTB旅物語での二泊三日の北海道旅行の2日目の夕食を、ツアーに織り込まれていた札幌のサントリーズガーデン昊(そら)で食べました。
今回の北海道旅行で最も後味の悪い食事になってしまい、残念でした。

始めから、嫌な予感はありました。
着席して間もなくオーダーしたドリンクが運ばれて来た時、家内にジントニック、息子にオレンジジュースが出され、最後に私には「プレミアムモルツのラージが2つですね」と、ジョッキが2つ置かれそうになったのです。
もちろん、注文したのは1つだけです。
そもそもスタートのドリンクで1人でビールを2杯頼む人なんて、普通はいません。
にも関わらず、躊躇せずに2つ置いて行こうとしたあたり、ウェイターの質に一抹の不安を覚えました。

料理の一品目は石狩鍋でした。
これはまずまずの味で、冷えた身体が温まって、とても良かったです。

次に出て来たのは、茶碗蒸しなのですが、これが、温かいものではなくて、冷たいものでした。
透明な器だったのと、上部にゼラチン層らしきものがあったので、温かいものが冷めたわけではなく、そもそも冷たい品だったのだと思います。
ただ、道外から真冬に団体で観光に訪れたお客が、温かい茶碗蒸しと冷たい茶碗蒸しのどちらを好むか、考えるまでもない話でしょう。
40人ほどの団体客であることから、事前に作っておけば出すだけで良いので楽というお店側の事情は理解出来ますが、メニュー構成としてどうかと思いました。

その次に出て来たのが、ホタテのバター焼きでした。
同じツアー客の他のテーブルは茶碗蒸し、ホタテのバター焼き、お寿司まですべて出て来ている状態なのに、我が家のテーブルだけ、茶碗蒸しまでしか出ていない状態が続き、ようやくウェイターさんが気がついたらしく「ホタテのバター焼き、まだ出てきませんよね? 大変申し訳ありません。すぐにお持ちします」と言ってくれて、少したってから「先に2つお持ちしました。後の一つ、すぐにお持ちしますので、お待ち下さい。」と言われたのですが、それっきりで、残りの一つは結局、最後まで出て来ませんでした。(これについては、お店側も悪かったと思ったらしく、最後のお会計時にドリンク代が若干値引きされましたが。)
また、出て来たのは「ホタテのバター焼き」と言うよりは、「焼きホタテを十分に冷ましてからバターをのせたもの」で、運ばれてきた時点でホタテの上のバターは角が立ったままでした。
余熱でバターが溶けるのかなと思って少し待ちましたが、溶ける気配はなく、そもそも殻を触っても手をかざしても全然温かさが伝わって来ません。
少しでも温かいうちに食べようと頬張りましたが... 冷め切った焼きホタテに固形状態のバターのハーモニーです。
私の記憶の中で、外食で口にしたもので、ここまで不味い料理はなかったと断言出来ます。これからも、ないでしょう。

最後のお寿司ですが、我が家と一緒のツアーで同時に着席した他のテーブルにはとっくに出て来ていて、皆食べ終わって席を立ち始めている状態になっても、まだ我が家のテーブルには運ばれて来ません。
テーブル上に食べるものが何も無くなってしまい、仕方がなくドリンク類をチビチビと飲んでいたところ、空いたグラスを見つけたウェイターが「おかわりはいかがですか?」と言って来ました。
これには家内のほうがプチンと来てしまい、「私たちのテーブルだけお寿司が出て来ていません。まだなんですか?」といった感じのことを言いました。
ウェイターが「確認します」と言って厨房に戻って、そこで判明したのは、お寿司のオーダーが入っていなかったことでした。
団体客で、同じコースを一定数注文してあったのに、何故そういうことが起こるのか、不思議でなりませんでした。
これは、上述したホタテのバター焼きもについても同じです。
なお、このお店は、「空いたお皿から下げる」ことはしないポリシーのようですので、「食べ終わってお皿が片付けられてしまった」と勘違いされることはありません。

それから慌てて握ったのでしょうね。
10分くらいして出て来ましたが、ネタの種類、握りの大きさ、握り加減など、関東地方のスーパーで580円か高くても780円で売られているくらいのものでした。
以前、小樽のお寿司屋さんで食べたものの味が念頭にあったので、「北海道でのお寿司」とのことでちょっと期待していたのですが、期待外れでした。。
やはり、ツアー客で行って料理に期待をしては駄目なんでしょうね。

寿司の注文が入っていなかったことについては、店長相当の人が謝りに来て、お詫びにと言って、プリンを1つ持って来てくれました。
平身低頭という雰囲気で、申し訳ないという気持ちは十分に伝わっては来ましたが、3人座っているテーブルに対して何故お詫びのプリンが1つだけなのかは、やはり気になりました。
息子は割りと機嫌良くしていましたし、大人と同じ料理を食べていたので、けっこうお腹はいっぱいでした。
怒っているのは親なのに、何故子供の機嫌を取ろうとするのか、当人としては理解できませんでした。

なお、料理が出て来ない等のトラブルは、他のテーブルでもあったらしく、その店長相当の方が頭を下げている光景は、少なくとも他の2つのテーブルでも見られました。
ドリンク代はツアー料金に含まれていないので最後にお会計をしたのですが、お会計のところでクレームをしている地元のお客さんもいましたので、我々ツアー客のところだけ特に運が悪かったというわけではなかったようです。
エレベーターで、お会計で怒っていた地元の女性の方と家内とが少しだけ会話をしましたが「札幌のお店がみんなこんなお店というわけではないですから、また札幌に来て下さいね」と言っていただけたのが、せめてもの救いでした。

by 管理人  at 23:52
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