いくつかのニュースで報じられているように、日立製作所が家庭向けパソコンから撤退するとのことです。
既に、企業向けパソコンも自社生産を諦めHP社からのOEMの切り替えていたので、そのうちに、とは思っていましたが、予想以上に早かったです。

思えば、私が初めてパソコンを手にしたのは、小学校の高学年の頃、日立のBASIC MASTER JR.(BASIC MASTER LEVEL II MARK V; MB-6895)でした。
その後、日立のS1、PC98互換機、IBM PC/AT互換機と乗り換えて来て今に至ります。
そういう点では、私の原点だった日立製のパソコンがなくなるわけで、少々寂しいものがあります。


とは言え、家庭用パソコンは価格競争が激しく、また、付加価値もつけにくい状況ですから、採算的には今後も厳しい状態が続くことが予想されます。
日立の決断は、ビジネス的には、やむなしだったのでしょう。

記念に最後に1台日立のPriusを買おうかとも思ったのですが、どのみち、パソコンの陳腐化は激しく、3年もしたら「これだと古いので新しいのが欲しい」と考え初めて、5年後には「旧世代の機種なのでもう使いたくない」となるのでしょう。
今でも我が家には1人1台のパソコンがあるので、これ以上増やしても実用上のメリットはなさそうなので、今回は静かに見送ることにしようと思います。