「「年内の解散総選挙も」自民・山崎氏」政治も‐政局ニュース:イザ!という記事も出ており、どうやら、自民党内からも年内の衆議院解散総選挙はやむなしという見方も出て来ているようです。


それはそうと、自民党の山崎拓前副総裁も、頭が悪いのか、あるいはすべてを理解した上で民主党をおとしめようとしているのか、

 自民党の山崎拓前副総裁は3日、大阪市で開かれたパーティーのあいさつで、

(中略)

 同時に「(2人だけの会談で)真相はやぶの中だが、民主党の小沢一郎代表も(提案に)乗ってきた話。小沢氏の方から言い始めたという説もある」と述べ、首相と小沢氏の間で連立は“合意”されていたとの見方を披露した。

などと言っていたとのこと。

とんちんかんもいいところです。
今の小沢氏が自民党と連立しようなどと思うはずがありません。
民主党を支持する有権者の誰一人として(これは言い過ぎかも知れませんが、9割以上は、と言うのなら異論を挟む人はいないでしょう)、自民党と民主党の連立など期待していません。
過去の自由党時代の連立を頭に思い描いて発言したのかも知れませんが、そうした時代錯誤的な認識を披露する山崎拓氏も、そろそろ引退すべき時期なのでしょう。

■2007/11/4 2:50 追記
毎日新聞の記事によると、小沢氏も、会談の場では大連立構想に前向きだったとのこと。
私は、てっきり、「会談の場で断るのも失礼だから、一応、持ち帰るが、民主党の幹部・議員が連立に首を縦に振るわけはないので、受諾することはないだろう」ぐらいのニュアンスを、小沢氏が福田首相に伝えていたものだと信じ切っていたのですが...
毎日新聞の記事がどこまで本当かは分かりませんが、もし、あの密室で小沢氏が連立構想に前向きな姿勢を示していたのが事実だとしたら、民主党を支持して参議院選挙で民主党に投票した多くの有権者は、かなり失望するでしょう。
「早期に解散総選挙に追い込み、衆議院議員選挙で自民党を過半数割れに追い込み、自民党政治を終わらせ、民主党政権を誕生させる」という夢に掛けて来た多くの有権者の気持ちを、党首が踏みにじったのなら、民主党の支持率は急降下するでしょう。

■2007/11/4 18:00 追記
小沢氏の会見の内容からすると、毎日新聞が、自民党関係者の言葉を鵜呑みにして、記事を書いたようです。
速報性は大事だと思いますが、ウラを取らないで記事にするというのは、どうかと思います。
毎日新聞は、自民党の広報機関ではないはずです。
民主党に対する誹謗中傷と言って、差し支えないですね。
私自身、毎日新聞の記事を鵜呑みにするのは、今後、極力避けようと思います。