コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第17話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN16「超合集国決議第壱」【感想】)。
久々に対面したルルーシュとスザクでしたが、どうも、見ていて後味が悪かったですね。
タイトルの「土の味」がこういう意味だとは、見終わってから気がつきました。


スザクの問いに対するルルーシュの答えは、ゼロとして一貫性(必然性)があったと思います。
その中で、ユーフェミアにギアスを掛けたことについて、あれは意図して掛けたものではなく、ある意味「事故」だと私は思っているのですが、ルルーシュはそのような言い訳をしませんでした。
これは、ルルーシュのユーフェミアに対する申し訳なさを表しているのかな、と感じました。

最後に、スザクがルルーシュに対して「世界を変えてみろ」と言ったところで、ナイトメアが登場して、ルルーシュは捕らえられてしまいます。
そうなった時に備えてギルフォードに予めギアスを掛けていたルルーシュでしたが、やはり、スザクに裏切られた(少なくとも、ルルーシュはそう受け取った)のはショックだったのでしょうね。
前作の最後でも、スザクは自分がナイト・オブ・ラウンズ入りするためにルルーシュをブリタニア皇帝に差し出したわけで、ルルーシュにしてみればこれで2度目です。
もう、ルルーシュがスザクを頼ることはないのでしょう。

スザクはシュナイゼルに洗いざらい話したようですし、やはり最後はシュナイゼルvsルルーシュなのでしょうか。
あるいは、ブリタニア皇帝も含めて三つ巴かも知れません。
最後に誰が勝つのか、世界がどのように変わるのか、楽しみです。

気掛かりなのは、ここしばらく話題に上がっていない、マリアンヌの暗殺の秘密ですね。
個人的な予想としては、実はC.C.が暗殺劇の黒幕で、母マリアンヌを殺されたルルーシュが将来ブリタニア皇帝に反逆することを読んだ上での行動だったのではないかと推測しています。
そうすれば、前作の冒頭での、C.C.が子供時代の(スザクと遊んでいる)ルルーシュを見て「見つけた」と言った、あの言葉とつながります。
目的は、C.C.自身の不死の引き継ぎ先をルルーシュにすること、そしてV.V.を含めた教団の壊滅だと考えれば、全体としてのつじつまも一応は合いそうな気がします。

残り、あと7,8話だと思いますが、どのような結末になるのか、楽しみです。

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