前半は芳野さんの過去の話。
かつてロックスターだったところ、若くして引退した原因は、どうやら薬物に手を出してしまったからだとのこと。
また、そこに至るまでの悩み、精神的に参っていく様も詳しく語られていました。
失意の中、街に戻って来た時の、伊吹先生の接し方は、おそらく経緯を知った上でのことのはずで、絶妙でした。


さて、タイトルにある「突然の出来事」。
転職の話があって、街を離れるのかと思いきや、そうではありませんでした。
朋也の父親が、扱ってはならないもの(薬物なのか、違法な商品なのか、明確には描かれていませんでした)を扱っていたとの事で、警察に逮捕されたとの連絡。
そのため、朋也の転職の話もなかったことに。
光坂電気の親方は「ここでは、これまで通りに働いてくれて良いから」と言ってくれていたのが救いでした。

そんなこともあって荒れていた朋也でしたが、いきなり渚にプロポーズ。
これが「突然の出来事」だったのですね。
個人的には、もうちょっと良い雰囲気でプロポーズしたら良いのに、と思わないでもなかったですが。

それと、渚が朋也に言った「この街を出て行く時は、前向きな気持ちで出て行きたい。そうしないと、帰って来る場所でなくなってしまうから」という言葉が印象的でした。