先日、3歳の息子の発育検査がありました。
結果は、軽度の知的障碍とのことでした。
以前から少し成長が遅いとは言われていて、幼稚園ではなくそういった児童のための施設に通わせていて、この数カ月でその中では成長しているほうだと言われていたので、小学校に上がる前には普通の子と同じくらいになってくれると良いなと思っていたのですが、楽観的過ぎでした。


具体的には、発達指数と言われるDQの値が55とのことで、どちらかと言うと中度(50以下)に近い軽度(50から70)ということになります。
知的障碍と言われると、どうしても、時々街中で見掛ける、親に連れられた発達障碍の人の姿を思い出してしまいます。
彼らの障碍の程度は分かりませんが、我が家もずっとあんな感じで常に息子に付き添いが必要になるのかと思うと、親としては少なからずショックでした。
少なくとも、このまま行くと、普通の子のように、普通に学校に行って、勉強や部活をして、進路に悩みながら受験をして、専門職に就く、そういったことはないのかなと思って、悲しくなってしまいます。
まずは来年度、幼稚園に入れるか、今の施設にもう1年通わせるか、しばらく悩むことになりそうです。

それと、軽度の知的障碍と言われてから、私が息子を見る目が変わった気がします。
何かを出来なかった時、「知的障碍があるのだから仕方がない」という、ある意味では寛容、またある意味では諦めに似た感情が交錯するようになりました。
「仕方がない」という気持ちで甘やかしてしまっては、ますます普通の子供との差が出てしまいます。
でも、逆に厳しくしてしまうと、本人が自信を失ってしまい、萎縮して成長が疎外されることにもなりかねません。
そのあたりのバランスが難しいです。