今回は、謎解きよりも、奉太郎と千反田の仲が深まったことのほうが、良かったです。
それにしても、一人娘の千反田の両親が、よく高校1年生男女4人での宿泊旅行を許したなと思ってしまいました。


旅行初日の夕食後、奉太郎と千反田の二人で温泉に歩いて行く様子は、どう見ても仲睦まじい恋人のようでした。
普通は、4人揃って行くか、あるいは里志と奉太郎、千反田と摩耶花で男女別々に行くものだと思うのですが、もしかしたら里志が気を遣ったのかも知れませんね。データベースには、そんな気遣いは出来ないのかも知れませんが。

温泉に着いた時の千反田の「ここ、混浴じゃないんですね」という反応は、天然ボケにしても、驚きました。もし、男湯と女湯の他に混浴があったら、千反田は女湯を選んだのか、混浴を選んだのか、気になりますね。奉太郎は、男湯を選んだでしょうけど。
案外、前回、千反田が怒らない理由を始めは「疲れるから」と答えていたように、真顔で冗談を言っていたのかも知れませんが。
それにしても、千反田の入浴姿を想像して湯あたりしてしまう奉太郎は、ちょっと情けなかったです。

里志に温泉に連れ帰られて横になっていた奉太郎、様子を見に来た浴衣姿の千反田の胸元を見てどぎまぎしているあたり、奉太郎の千反田に対する見方が変わって来たのが伺えます。
明らかに、意識していましたよね。
さらに、翌日、奉太郎のほうから千反田を「昨日の温泉に行こう」と誘うあたり、謎解きで一緒に行動していたとは言え、こうした誘いを自分からするのは奉太郎にとっては初めてのことだったでしょう。
千反田もにこやかに「はい」と答えていましたし、良い感じでした。あと、温泉に着いてからの千反田の「一緒に出ましょうね」という科白とか、先に出て待っていた奉太郎を見た時の千反田の表情とか(こうした表情の描写の上手さは、流石、京都アニメーションですね)、何とも微笑ましかったです。

また、謎解きの結果を摩耶花に秘密にしておくというのも、二人だけの秘密を作るということで、さらに奉太郎と千反田の仲を深めることになったのかなと思います。
次回からは、別のミステリーに入るようですが、謎解きよりも、奉太郎と千反田の今後の関係のほうが、私、気になります。

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