勤務先で持株会に入っており、以前、株を売却して現金化するために、やむなく指定された野村證券で口座を開設していました。
その際の株の売却以外ではその口座はまったく使っていなかったのですが、先日野村證券から電話が掛かって来て「ライフプランシミュレーション」の資料を作成して送付していただけるとのことで、電話口でいくつかの質問に回答して、送付された資料の電話説明を先ほど受けたところです。
ライフプランシミュレーションの資料にはサマリが掛かれておらず、正直なところポイントが分からなくて、説明を受けないと分からないなと思っていましたが、説明を受けても今一つ分かりませんでした。


今現在、我が家の家計では持株会で株を持っている以外は、短期金融資産は現金で持っています(私がお小遣いでシステムトレードをしていることは除きますが)。
説明を聞いて分かったのは、今の配分のままで行くと90歳の時の資産は4,000万円から5,800万円の範囲で、野村證券から提案された分散投資をすると90歳での資産は6,000万円から1億3,000万円の範囲になるだろう、とのことでした。

ただ、ヒアリングの際に、子供の進学計画や医療保険や生命保険の掛け金については何も聞かれておらず、上記のような結果にはなるはずがなく、そもそもヒアリングが不十分に思えました。

また、予想リスクと期待リターンについての説明もあり、今の我が家の現状配分(9割が現金、1割が国内株式)では期待リターンが0.2%で予想リスクが1.9%とのこと。
野村證券からの提案配分にすると期待リターンは1.7%で予想リスクが4.5%とのこと。
期待リターンのパーセンテージは運用利回りのことだろうとこちらから質問してどうやらそうらしいと分かりましたが、予想リスクのパーセンテージについては「過去何十年もの実績に基づいた数字」とか「期待リターンに対する振れ幅(ブレ幅?)」という抽象的な説明に終始しました。

最終的には「今の配分で90歳で4,000万円残るなら何の問題もない。あえてリスクを取る理由がない」ということで、「また何かあったら相談する」ということで、この話を終わりにしました。
私は勤務先の関係で確定拠出型年金も行っており、国内/海外株式、国内/海外債券でバランス投資をしており、その際にはみずほ証券の方から開示された具体的な情報に基づいて自分で配分を決めていて、そちらの実際の運用利回りは3%を超えています。
野村證券から提案されたのは運用利回り1.7%らしいのですが、提案された配分(国内債券に資産の50%以上投資する)に関する具体的な説明は何もありませんでした。
初回なので、資産運用に関する興味の有無を探るのが目的だったのかも知れませんが、正直なところ、今回のやり取りから「野村證券に任せよう」という気分にはなれなかったです。