エイブルで賃貸マンション契約を更新

我が家は賃貸マンションで、エイブルに仲介してもらっています。
住み始めてから2年経ち、更新手続きを迎えることになり、今日、その手続きを終えたところです。
エイブルで良かった点を3点挙げます。

1. 仲介料が家賃の半額
我が家は月々の家賃が10万円なので、仲介料は52,500円で済みました。
入居時は何かとお金が掛かるので、仲介料が安いのは助かります。

2. 更新料が家賃にリンクしておらず格安
これは、物件によるのかも知れませんが...
我が家は、21,000円の更新料で済みました。
更新手数料が家賃1か月分という不動産屋さんも少なくないので、これは破格だと思います。

3. 家賃を値切れることがある
具体的な数字を書くと、いろいろ問題があるので、ぼかして書きます。
私の住んでいるマンションは、8部屋が賃貸で、私が物件を探していた当時は3部屋が空いていました。
階毎に家賃が少しずつ違うのですが、私が希望した階の家賃は、若干予算オーバーだったのです。
エイブルの担当の方に正直に予算のことを話したら、すぐに大家さんと電話で交渉して、値引いてもらえることになりました。
だめ元でも言ってみるものですね。
この値引きされた家賃は、更新後も続いています。

入居当時は8部屋中3部屋も空きがあって、少しでも空き部屋を減らして家賃収入を得たいという大家さんの意向もあったのだと思います。
ちなみに、私が入居してから1年くらいで満室になったようです。
今だと、値引きは難しいかも知れません。

以上、良い点ばかり書きましたので、難点もちょっとだけ書きます。

賃貸契約を結ぶ時には、通常、家財保険にも入るように勧められます。
誤ってぼやを起こしてしまった場合とか、水漏れ事故を起こしてしまった場合とかにも、回復のための費用を補償してくれる保険です。
ちなみに、以前住んでいた賃貸アパートで、洗濯機のホースが外れて階下まで水浸しにしてしまったことがあり、その時は15万円くらい掛かったのですが、すべて保険で済みました。お詫びの菓子折り代は自腹でしたが。
そんなこともあって、入居時にエイブルで勧められるままに家財保険に入ったのですが、この保険料がちょっと高いのです。

今回は、何社か見積もりを依頼している途中ですが、エイブルに勧められたところは、同じ条件の他者と比べて明らかに高いです。
家財保険については、後日、別記事で書く予定です。