米国出張と時差ぼけ

仕事の関係で渡米して来てから、6日目になりました。
現地の会社に出るのも、あと1回で終わりです。

一番辛いのは、時差ぼけで頭が回らないことですね。
夜、就寝前には会社の健康管理センターに出してもらった睡眠薬を服用しているのですが、どうしても夜中の2時とか3時とかに中途覚醒してしまいます。
(そこで、こんなふうにブログを書いているのもいけないのでしょうけど...)

朝は目覚ましで何とか起きて、仕事に行っています。
午前中は、それなりに頭も動いている気がします。
しかし、夕方近くになると、ちょうど、日本で完徹した場合の朝9時頃の時間帯になるわけで(西海岸で時差は日本+7時間)、自然と体が徹夜明けモードになってしまいます。

こちらの職場はコーヒーが無料なので、コーヒーをガンガン飲んで眠気を飛ばしていますが、コーヒーを飲み過ぎると利尿作用でお手洗いが近くなってしまうのが困りものです。
どうやら、自分は、時差ぼけへの適用力がないようですね。

言い方を変えると、規則正しいサーカディアンリズムが刻み込まれているということなのですが、普段、不眠で悩んでいる状況では、そんな言い訳はできませんね。

あと1日頑張って、早く帰国したいというのが正直な気持ちです。