12/20(火)放送の「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」を見ました。
いろいろな症例の中で、一番驚いたのは、長嶋一茂がパニック障害だったこと、そして、それが現役引退のきっかけとなっていたことですね。
実力不足による成績不振で引退したという認識の方が多いと思いますし、私自身もそう思っていました。
実は、長嶋茂雄の息子であると言う重圧と、チーム一の練習をしても思ったような成果が出ないことのギャップから来るストレスで、パニック障害になっていたんですね。
私も、不眠で悩まされることがあるだけに、共感する部分がありました。
これまでは、「野球で食べられなくなってタレントになった人」という印象だったのですが、これからは長嶋一茂を見る目が変わりそうですし、応援したくなりました。
俳優になってすぐの頃は、台詞も棒読みで駄目だなと思いましたが、最近は役者としても板についてきたようですし。
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