今日は、銀座のひふみ診療所で近視矯正のためのスーパーPRK手術の術後検診を受けました。
術後3日目で、保護用のソフトコンタクトレンズを外してもらいました。
それと、光線治療を20分間受けました。
ドクターが言うには、回復の状態は問題ないそうです。
ソフトコンタクトレンズを外した直後は、視界にぼやけがあり、物が二重に見え、かなり乱視が強くなった感じがありましたが、これも、回復の過程ではよくあることだそうです。
視力の測定は、行なわれませんでした。
感覚的には、強い乱視のために、見え方は手術前の0.15の頃の見え方とあまり変わっていない気がします。
むしろ、近くのものまでぼやけるので、手術前より見えにくくなっているというのが正直な感覚です。
とりあえず、保護用のコンタクトレンズが外れたことで、ゴロゴロ感がなくなって良かったです。
視力のほうは、これから徐々に回復していくのでしょう。
残念だったのは、診察費です。
手術翌日の検診は無料だったのですが、今回は診察費5,250円、薬代2,047円、合計7,297円掛かりました。
スーパーPRKの手術代が片眼52,500円と格安なのですが、毎回の診察費と処方薬代がちょっと掛かり過ぎのような気がします。
術前だけでなく、術後の検診代が別途になっていることを、よく確認すべきだったと少し後悔しています。
それと、薬代も含めて、健康保険がいっさい適用されない自費診療扱いになっています。
スーパーPRKに直接関係しない薬に関しては、健康保険扱いにして欲しいものです。
それと、遠視の右目について、今後の処置を相談しました。
スーパーPRKでは対応できないとのことで、レーシックを勧められています。
どうも、2回に分けて手術しなければならないとのことで、1回目の手術で231,000円、2回目の追加矯正で約10万円、合計で約33万円掛かるとのことでした。
最近は、レーシックは両眼で20万円前後のクリニックが多いので、片眼33万円には、正直なところ躊躇しています。
ドクターもスタッフもとても良い方なのですが、費用面では、ちょっと考えることが多いです。
銀座の一等地にあるだけに、ある程度は仕方がないのかも知れませんが。
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