Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <国政調査活動費>5000万円が議員らの飲み食いに消えるという記事が出ていました。
税金を納めている側としては、見過ごせない内容です。
衆院の飲食費は02年度約4500万円、03年度約4900万円で、このうち両年度とも2000万〜3000万円程度が酒席で支出された。高級料理店やスナック、ホテルでの飲食も含まれ、1人6万円を超えるものもあったという。政治家同士の会食であれば、一般人に聞かれないように料亭やホテルを使うのもやむを得ないのかも知れません。
でも、スナックというのは、明らかに場違いでしょう。
そういうところで、国政のためになる会話がされるとは到底思えません。
そういうことに国民の税金が使われて良いのでしょうか。
遡って、「この支出は認められません」と突き返し、その場にいた代議士に返金させるべきではないでしょうか。
それができないのなら、どの代議士が、あるいはどの政党が、スナックでの飲食費を血税から落としたのか、公表すべきです。
おそらく、ほとんどは自民党なのでしょうけど。
ちゃんとした監査がなされる体制になって行くことをことを期待します。
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