BLOOD+ 第41話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-40 シュヴァリエの見る夢【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今週はいつもと違って17:00からの放送予定だったのですが、結局はいつもと同じで18:00からの放送だったので、録画し損ねてしまった方も多かったのではないでしょうか。もっとも、24時以降はAIIで見られるので、見逃しても後で見る機会は十分あるのですが。
今回は、ディーヴァが2人の子を宿していること、小夜が30年間の眠りにつく時期が近づいていることが分かりました。
ジュリアの診察で、ディーヴァがリクの子を宿していることが明らかになりました。
ディーヴァがリクと交わってから既に1年以上経過しているので、ちょっと不思議な気もするのですが。
人間の尺度で考えてはいけないということでしょうか。
アンシェルからジュリアがディーヴァの担当医に指名されて、コリンズは内心穏やかではなかったようですね。
ここから、コリンズとジュリアの間に溝が出来て、ジュリアが赤い盾側に戻ると良いのですが。
小夜の体調が良くないというのは、眠りの時期が近づいているということだったのですね。
決戦まで持つのでしょうか。
予告編の最後、「カイ兄ちゃん、僕のシュバリエにしてあげる」とは、意味深でしたね。
カイがディーヴァ側のシュバリエになることはないと思いたいのですが。
気になるところです。
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