Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <飲酒運転>パジャマで出勤、巡査部長を懲戒免職 岡山県警という記事が出ていました。
最近、飲酒運転に関する記事が毎日のように出ています。
この記事を読んで、当の巡査部長は定年退職間近だったが、退職金は支給されないとのことで、「2,000万円以上は支給されるはずだったろうに」と一瞬可愛そうに感じたのですが、そう感じたのは間違っていました。
「午後6時半から約1時間、夕食中に焼酎2〜3合を飲んだ。同8時半過ぎまで寝て、同9時15分ごろ駐在所を出た」焼酎3合は、十分飲み過ぎです。
「ごく少量の酔いならさめると思っていた。」
しかも、飲んでから3時間後に勤務についていようなどとは、警官として言語道断でしょう。
さらに、通勤に車を運転して物損事故まで起こしていたとなれば、情状酌量の余地さえありません。
おそらく、初犯ではなく、以前もこっそり飲んで勤務についていたことが何度もあったのでしょうね。
懲戒免職は当然のこと、退職金も一切支払わないのが当然の対応だと思い直しました。
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