WOLF'S RAIN 7【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして観ました。
ここのところ他のDVDを借りていることが多かったので、WOLF'S RAINを観るのは久し振りです。

印象的だったのは、22話「流星の破片」でトオボエが巨大なアザラシに立ち向かっていったシーンでしょうか。
それまで臆病者であまり戦力になっていなかったトオボエが、アザラシにヒゲを突き立てられたキバの姿を見て、狼として覚醒したような感じでした。
一皮剥けたといったところでしょうか。

23話「黒い街の鼓動」では、シェールとブルーがけっこう良いコンビになって来ましたね。
やはり女同士のほうが話が合うのでしょうか。
気になったのは、スケボー乗りの少年のうち、太ったほうの少年は、キバとツメのことを狼だと分かっていたことですね。
狼の姿には見えていなかったと思うのですが、動きから、そのように判断したのでしょうか。