TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして観ました。
ロベルタの傘は、銃が仕込まれている傘だったんですね。
しかも、スーツケースも、中身はマシンガンでした。
スカートの中には手榴弾も隠してあったようですし、十分な武装をして乗り込んで来ていたのですね。
それにしても、イエローフラッグで銃撃戦になってお店がめちゃくちゃになるのは、何度目でしょうか。
店のご主人がちょっと気の毒ですが、今回はバラライカから「補償の心配はするな」と言われているので、ホテルモスクワの経費で直してもらえるのでしょう。
ロベルタについて、ロックの「未来から来た殺人ロボット」とは、言いえて妙だと思います。
まさに、徹底した不死身ぶりでした。
あれだけの争いをしながら、レヴィとの殴り合いで顔が腫れただけで、それ以外は無傷でした。
しかし、レヴィとロベルタはあれだけ近距離で長時間の打ち合いをして、体の傷は唯一レビィの右腕の1箇所だけというのも、ちょっと不思議です。
特に、銃撃戦の最後、二人とも真正面から向かい合って走って近づきつつ銃を撃ち合えば、二人の銃の腕前から、当たらないはずがないのですが。
最後の殴り合いがドローというのは、まあ、予想通りでしたね。
それにしても、あのロベルタも、ガルシアを見るときの目は優しいのですね。
あのギャップが面白かったです。
それだけに、ロベルタファンが少なくないのかも知れません。
ダッチは、バラライカ、ロベルタ、レヴぃをのことを、「地球上で最もおっかない女の上位3人」と言っていまししたが、一番はバラライカ、次がロベルタ、そしてレヴィでしょうか。
やはり、バラライカにはかなわない気がします。
ダッチの「グアウンドゼロって気分だぜ」という科白は、ちょっと笑えなかったです。
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