コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第2話の感想です。
今回は、ルルーシュが記憶を失っていた原因が明かされました。
何と、ブリタニア皇帝もギアス使いだったのですね。一応は納得です。
疑問なのは、ブリタニア皇帝は誰によってギアスの能力を与えられていたのか、そして、どの範囲の人々まで記憶を操作していたのか、です。
スザクは微妙なところですが、アッシュフォード学園の生徒やヴィレッタ先生も、何らかの記憶の操作をされていたと思われます。ナナリーの代わりにロロがいることに、疑問を持っていないからです。
どうも、何が正しいのか、ルルーシュの母親のマリアンヌのことも含めて、後でどんでん返しがあるのではないか、という気がします。
ブリタニア軍の中で、瞬間移動ができるナイトメアに乗っていたのは、ロロでした。
しかも、ギアスを持っていて、ゼロを倒そうとします。
単純に考えると、ロロがアッシュフォード学園の生徒にギアスを掛けていたということかも知れません。
ロロはブリタニア皇帝の回し者なのか、そうでないのか...
来週が楽しみです。
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