機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #21 革新の扉【感想】

前回、ルイスが人類史上初のイノベーターという話がありましたが、今回は刹那まで、目がイノベーターのそれになっていました。
何だか、前作ガンダムSEED/SEED Destinyのシードを持つ者のようです。
そう思って見ていたら、ダブルオーガンダムが、フリーダムガンダムのように見えて来るから、不思議です。

今回、紅龍、王留美、ネーナ・トリニティの3人が退場しました。
王留美は、前々回の最後でネーナ・トリニティの攻撃に遭って、お亡くなりになっていておかしくない状況だったので、ある意味、生き延びていたこと自体が不思議でした。
流石に、今回の「木っ端微塵」では、生き延びている可能性はゼロなのでしょうね。

ルイスは、ネーナ・トリニティのガンダムスローネドライを撃って、目的を果たした感があります。
Ζガンダムのカミーユ(テレビ版)のように発狂してしまったのではないかと思いましたが、単に感極まっただけかも知れません。
とりあえず、両親の仇を討った気持ちにはなったみたいなので、ガンダムを恨む気持ちは薄れるかも知れませんね。
これで、沙慈との仲が元に戻れると良いのですが。

■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #20 アニュー・リターン【感想】

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