TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
全12話ということで、この第6巻が最終巻になります。
仁と丈と沙那の3人の関係だけを見れば、なかなかよく纏まった結末だなと思えるのですが、もっと大きい世界観に目を向けると、正直消化不良ですね。
結局、虎二が国防軍を相手に決起した戦いはどういう形で終焉を迎えていたのか(ファントムのグラディエーターだけが国防軍ではないはず)、これからロゴスとレヴィナスの関係がどうなって行くのか、虎二が今後どういう立場になって行くのか、そういったところにもうちょっと言及があって良かったのではないかと思います。
まあ、1クールの作品ですので、仕方がないのかな、とも思えますが。
何にせよ、BANDAI VISUALらしい作品であることは間違いないので、ガンダムやコードギアスシリーズが好きな方にはお勧めです。
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