TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
なかなか面白くて、このまま最終巻までレンタルして見ることになりそうです。
匡幸の発案で、かつて太郎が誘拐された時に監禁されていた病院に訪れた太郎と信と匡幸。
その病院で、3人それぞれが幻覚を見ます。
怖くなって病院から一目散に飛び出してみたら、それは彼らの身体ではなく、魂抜けをしている状態でした。自分の身体に戻ると、魂と身体とが一体化するようです。
その頃、神社の神主さんの娘である女の子、都は、様子が変になっていました。
太郎達のしていた魂抜けの現象を感じ取れるくらい、霊的な現象に敏感なのでしょうか。
太郎が後日神社を訪れた際、階段のところで魂抜けをしてしまい、魂が戻った時にふらついて階段から落っこちてしまい、太郎は救急車で病院に運ばれてしまいます。
ここで、都の父親と、脳外科の女医の鳳とが知り合いだったことが分かるのですが、都は自分の父親が女医の鳳と親しげにしているのが気に入らなかったのか、怒って帰ってしまいます。
都の父親は母親とは離婚しており、そうした背景もあってか、都にしてみれば父親が若いグラマラスな女性と親しげにしていることに対して、嫉妬していたのかも知れません。
太郎のことを呼び捨てにしているのもそうですが、都は、小学5年生なのに、ませているところがありますね。
一方、誠は、父親の部屋の机の引き出しから古い写真を見つけ出し、その写真には信の父親と母親、町長の矢崎が写っていました。
どうやら、親の代に遡って、過去に繋がりがあったようです。
過去から現在にどういう繋がりがあったのか、今後の展開が気になります。
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