TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
神社の階段で魂抜けから身体に戻って来た直後にふらついて転倒してしまい、救急車で久間田の病院に運び込まれた太郎でしたが、転倒の際に手でかばったおかげか、頭にダメージを受けることなく済んだようです。
頭にぐるぐると包帯を巻かれてはいましたが、大したことなく済んで良かったです。
匡幸が太郎のお見舞いに来た一方で、信は昔の父親と母親の写真に一緒に写っていた町長の矢崎に会いに行きます。
選挙前の町長の事務所だと言うのに、矢崎以外誰もいないんですね。人口の少ない町なので、そんなものなのかも知れませんね。
始めは信のことを相手にせず傲慢に振舞っていた矢崎でしたが、信が大神の息子だと知ると、態度を一変させて、怯えていました。やはり、信の父親の死について、何か知っているのでしょうか。
第3巻では、これまで道夫が上級生にいじめられていたのをただ見ているだけだった匡幸が、意を決して道夫を助けに入ったのが、印象的でした。
これから、匡幸がいじめられなければよいのですが。
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