米国出張で時差ボケ

今週は米国カリフォルニア州サンタクララで仕事の打ち合わせがあって、海外出張に来ています。
一日目の会議を終えてホテルに戻ったところですが、案の定、時差ぼけで苦労しています。

今回は羽田空港を深夜に発つ飛行機に乗って、米国には夕方に着きました。
この時間帯での移動は、初めてでした。
飛行機の中でどう過ごすかあまり考えていなかったのですが、出発する日の昼間、いつも通り会社で仕事をして残業もして、空港に向かい途中で回転寿司屋さんで生ビールを2杯飲んでから空港に向かったので、深夜に飛行機に乗ったら流石に眠くて、飛行機の中で半分くらいは寝ていました。
米国に到着した夕方の時間帯は、日本では普通に仕事を始めている時間で、機内での睡眠がそこそこ身体を休めていたこともあり、半分頭がボーっとしていて半分さえているような感じで、ホテルに着いてからも日本との仕事のメールのやり取りをしてしまいました。
結局、米国時間で午前3時近くまでノートパソコンに向かっていて、その後ベッドでうとうとしたものの熟睡することなく朝になってしまい、コーヒーのカフェインと気合とで一日目の会議を乗り切ったところです。

米国駐在の人と夕食をとってからホテルに戻ったのですが、日本では午後2時過ぎということもあり、疲れていて眠い反面、身体はしっかり起きているという感じです。
昨夜、ホテルに着いてから仕事はそこそこにしておいて、睡眠薬を服用してでもこちらの夜の12時頃に眠るようにすべきだったなと後悔しています。