鼻水が出て、喉に違和感があったので、いつも通っている病院に行って来ました。
熱は高くても37度ちょうどで、インフルエンザではないだろうなと思いつつ、一応インフルエンザの検査してもらいたくて、熱を少し高めに申告。
お医者さんが喉が赤いのを確認した上で「念のためインフルエンザの検査もしておきましょう」と言われました。
鼻の穴に検査の紙を入れるのは、いつもながらけっこう辛いものがあり、その時は「高めに言わなければ良かったかな」と思ったのですが。
「結果が出るまで10分くらい待合室でお待ち下さい」と言われたのですが、3分も立たずに診察室に呼ばれました。
「こんな早く呼ばれるなんて、まさか」と思っていたら、検査キットのAの下に赤い線がくっきりと出ていました。
インフルエンザA型で確定です。
本ブログで調べたところ、どうやら2005年3月にインフルエンザに罹って以来のようでした。
ここのところ、1日数回、複数の体温計で検温していたのですが、最高でも37度ちょうどだったので、インフルエンザではないだろうと思っていただけに、ショックでした。
薬局でイナビル吸入粉末剤というのを処方されて、帰宅後すぐに吸引しました。
良くなるまでは自宅待機です。
家内と息子に移さないよう、家の中でもマスクをして、手洗いに気をつけようと思います。
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