築後9年目の外壁塗装工事

自宅が築後9年半になり、北側の壁に苔が付いて来たので、高圧洗浄と共に屋根と外壁の塗装工事をしてもらいました。
屋根と外壁をガイナで塗装する契約を締結の記事で書いたように、塗料はガイナを使っています。

日が経ってしまったのでうろ覚えですが、大体以下のような工期でした。

12/4(木)に足場組み、12/5(金),6(土)あたりで高圧洗浄が行なわれました。
12/8(月)の週にサイディングのコーキングが行なわれ、途中、コーキング剤が足りなくなって取り寄せをしたとかで、その週には塗装には入れませんでした。
12/15(月)から塗装が開始されて、途中雨の日があったこともあり、雨どいや水切りなどの細かいところの塗装まで全部終わったのが12/21(日)の午前中でした。
足場の解体が12/22(月)でした。

足場を組んでいる最中か、詳しいことは聞けなかったのですが、工事中に2階のベランダの床面に傷が付いて(穴が開いて)いて、保険で修理するとのことで、部品の入荷待ちで最終的には年明けにベランダの修理が行なわれて、それで工事が完了となるようです。

反省点としては、工事に入る前に、ビデオや写真なので家の周囲を徹底的に撮影しておくべきでした。
ベランダの傷は、議論になったというほどのことではなかったのですが、工事前からあった傷かどうかが分からなくて、最終的には営業担当者の「普段の生活で出来る傷ではなさそう」との判断で「工事中の破損」と判断されました。
まあ、工事全体としては満足しており、10年後にもこちらの業者さんにお願いすることになるかも知れません。