家族でのハワイ旅行でシェラトンワイキキにチェックイン

家族でのハワイ旅行の初日、ホノルル国際空港からタクシーでモアナルアガーデンに寄って、午前11時過ぎに宿泊先のホテルのシェラトンワイキキに到着しました。
ダメ元でチェックイン出来ないか聞いてみましたが、やはり駄目でした。
11時過ぎの段階では荷物だけを預かっていただいて、昼食を食べにホテルの外に出掛けることにしました。

ちなみに、午前11時過ぎにフロントでチェックインの話をしていた時に、フロントの方から「ラウンジキーとプールキーは必要か?」と聞かれました。
単語は理解できたのですが、それが意図することまでは分からなくて、時差ボケで頭が回っておらず色々と聞くのも面倒なので「要らない」と答えてしまいましたが、もらっていても良かったかも知れません。
ラウンジキーは30階のレアヒ・クラブラウンジを使うためのキーで、プールキーはプールを利用するためのリストバンドをもらうためのキーだったようです。
もしもラウンジキーとプールキーをもらっていれば、昼食を済ませた後、チェックイン手続き前でもラウンジとプールを利用できました。
プールに関しては、どこで着替えをするかという問題はありますが、トイレを利用する手もあったと思います。
今回のシェラトンワイキキ滞在の主目的は息子の所望のプールとビーチの利用でしたので、そう考えると、カードキーをもらわなかったことで、ちょっと時間を無駄にしてしまったかも知れません。

初日の昼食ですが、トロリーバスのピンクライン(家内の持っているJCBカードの提示で家族3人とも無料でした)を使ってアラモアナセンターに行って、フードコートでパンを食べました。
ハワイのレストランはどこもけっこう高かったですが、フードコートは割とリーズナブルだったと思います。
パンも、値段自体は日本よりもお高めでしたが、その分しっかりとしたボリュームがありました。

昼食後にトロリーバスのピンクラインを使って午後1時過ぎには再びホテルに戻りましたが、初めにチェックインの交渉をした時に約束したフロントからのSMSでの「部屋の準備が出来た」旨の連絡は一向に来なくて、何度かフロントに立ち寄っても「まだ部屋の用意が整っていない」と言われて、結局チェックイン出来たのは午後3時を少し回っていました。
やはり、こうしたそこそこの満室率のリゾートホテルでは「チェックインは午後3時以降」と思っていたほうが良さそうです。