米国Santa ClaraからSan Diegoにアラスカ航空で移動

仕事で米国西海岸に来ており、会議の参加者の拠点の都合で、途中でSanta ClaraからSan Diegoに移動しました。
移動にはサンノゼ国際空港からサンディエゴ国際空港までアラスカ航空を使いました。米国内で飛行機で移動するのは、乗り継ぎのケースを除くと初めてでした。

飛行機の出発予定時刻は午後8時半で、サンノゼ国際空港には午後6時半過ぎには着いていたのですが、チェックイン後のセキュリティの審査が長蛇の列で1時間ほど掛かってしまい、搭乗口に着いたのは午後8時近く、既に搭乗が始まってからでした。
サンノゼ国際空港を利用する場合には、時間に十分な余裕を持って移動する必要がありそうです。

アラスカ航空ですが、正直なところ、快適さという面ではそれほど期待していませんでした。
10年以上前に使ったアメリカン航空のイメージのせいかも知れません。
結果としては、予想以上に快適でした。

エコノミークラスの座席の配置は、中央の通路の左に2席、右に2席で、席の横幅は十分にあります。
また、縦の幅も、JALの国際線の新間隔エコノミーと比べても同じかあるいは余裕があるように感じられて、窮屈さは微塵も感じられませんでした。
1時間半弱のフライトでしたが、ドリンクサービスもあって、不満はなかったです。

一点気になったのは、アテンダントの髪型です。
JALの場合は、ショートカットか、長い場合は万が一の時に邪魔にならないように必ず後ろで結わいているのですが、アラスカ航空のアテンダントは長髪で特に結わいていませんでした。
アメリカ(アラスカ)らしさなのかも知れませんが、飛行機は9割方JALを利用している私には、少し気になりました。