1/5(木)-7(土)で二泊三日で長野県白馬に家族でスキー旅行に出掛けて来ました。
家族でスキーに行くのは今回が初めてでした。
雪不足が心配でしたが、スキー場は何とか滑れるくらいの積雪があって、良かったです。
初日の1/5(木)は自宅からスキー場への移動だけでした。
朝一で飼い犬のトイプードルを預けて、バスとJRを使って新宿駅に出て、新宿駅からはJR特急あずさ13号で松本駅まで行きました。
特急あずさは前もって指定席を取っていたのですが、1号車の一番前であれば全面展望が見られるものと思い込んでいて電車内では前方を見るのが大好きな息子のために隣席が既に予約済みなのを気にせずに前のほうの席を予約したのですが、特急あずさは全面展望ではありませんでした。
指定席車両は席数ではピークでも3割くらいしか埋まっていなかったのですが、我が家で前のほうの席を予約したために、先に予約していた人には「車両自体はガラガラなのに何で自分のまわりだけは席が詰まっているんだ」という思いをさせてしまったようで非常に申し訳なかったです。
松本駅からは、信濃大町行き、南小谷行きと乗り継いで、宿泊するホテルに近い神城駅で下車しました。
失敗したのは、始めのJRの駅でSuicaで入場していてそのままにしていたことです。
神城駅ではSuicaの処理がいっさい出来ないとのことで、結局、帰りに松本駅で出る時に有人窓口で清算するはめになってしまいました。
今回の旅行で乗車券代がけっこう発生するので、ViewカードでSuicaにチャージしてポイントを貯めようとせこい考えをしていたのが良くなかったです。
神城駅から、宿泊先のホテル セジュールミントまでは20分ほど歩いて行きました。駅前に待っているタクシーがいたならば迷わずタクシーを使ったのですが、待っているタクシーがなく、呼んで待っている時間を移動に充てた感じです。
電車で来る途中、信濃大町駅まではまったく雪が見られませんでしたが、神城駅からわずかに小雪が舞っている中を歩いたことで、少しだけ「スキーに来たんだ」という実感がわきました。
ホテルにチェックインしたのは午後4時をまわっていて、部屋で少しだけくつろいだ後で、まず家内が、次に私と息子が、順々にお風呂に行って、戻って来たらほぼ午後6時で夕食となりました。
食堂での夕食はハンバーグ定食で、シンプルではありましたが美味しく、しっかりご飯のお代わりをさせていただいて、満腹になって部屋に戻りました。
ホテルの食事と言うよりはペンションの食事といった感じでしたが、今回はスキーが目的であり、特に不満はありませんでした。
移動だけでもけっこう疲れていて、そのままベットに入って寝てしまっても良かったのですが、スキー未経験の息子にスキーの基礎知識を与えていなかったことが流石に良くないと思えて来て、YouTubeでスキーの入門的な映像を検索して20分ほど息子に見させて、初日はそのまま就寝しました。
後で思えば、映像を見させるだけでなく、実際に形だけでも体を動かさせて教えたほうが良かったなと思いましたが、後悔、先に立たずですね。
コメント