義父のガンのオプジーボによる治療

義父がガンと診断され、転移も見られて余命宣告を受けていたのですが、オプジーボという投薬治療を受けて、転移していたものも含めてガン細胞が見られなくなったそうです。
まだ完治とは言えず、今後も投薬治療を継続して、5年後もガン細胞が見つからなければ完治とのことでした。
義父が治療を受け始めた時は、このお薬(注射)でガンが完全に無くなった人はこれまで1人だけとのことで、ガンの進行を遅らせてもう少し長く生きられたら良いなと思っていたのですが、その後はガン細胞が小さくなっているという経過報告、今回は見当たらなくなったとのことで、嬉しい反面、驚いています。医療技術の進歩は凄いですね。
ただ、オプジーボによる治療はどこでも実施しているわけではなく、義父も入院先の選択で別の病院を選んでいたら、この治療は受けられなかったとのこと。
運も良かったのだと思います。