家内と息子の最期の三重帰省

家内の母方の祖母の実家が三重にあるのですが、その家が取り壊されることが決まり、最後に集まれる機会とのことで、先に行っていた義母とともに家内と息子もこの週末に三重に行くことになりました。
かなり古い家で、文化財的な価値もあるといった話もありましたが、一部リフォームをしてしまったことでその価値が半減して公的な保存対象にはならなかったという経緯もあったそうです。
孫の代の子が住むという話もあったそうですが、古くて広くて手入れが大変そうなことや、相続の問題もあったとかで、最終的には取り壊して分割と売却をすることになったらしいです。
私は一度も行ったことがないのですが、後で、ビデオと写真を見せてもらうつもりです。