自動車保険のSBI損保からアクサダイレクト自動車保険への切り替えを断念

今週末のシエンタ ハイブリッドの新車の納車を前に、昨日、家内が今乗っているアイシスを神奈川トヨタに持ち込んで、ドライブレコーダーを外してもらって来ました。
併せてシエンタの車検証のコピーをもらって来て、シエンタの自動車保険契約を結ぼうとしました。
自損事故を起こした時の対物免責をゼロにしたかったのですが、今のSBI損保ではその設定が出来ないため、アクサダイレクト自動車保険に切り替えようとしたのですが、結果的には断念しました。

アクサダイレクト自動車保険にインターネットで申し込みをするには、今の自動車保険の満期日に続く形での契約である必要があります。
私の今の自動車保険は5月1日が満期なので、6月上旬のこのタイミングでアクサダイレクトに切り替えるには、インターネットではなく電話で申し込みをする必要があるとのこと。
そうなると、インターネット経由での申し込みに適用されるインターネット割引が適用されませんし、電話でやり取りをするのも面倒です。

結局、SBI損保での契約を継続して、車両入れ替えに加えて車両保険を追加することにしました。
年間保険料はSBI損保の自動車保険を更新した時点では21,420円でしたが、今回、途中で車両保険200万円を追加したことで、12,930円の増額となりました。
来年5月まではSBI損保のまま継続して、来年5月からアクサダイレクト自動車保険に切り替えて対物免責が0円になるようにしようと考えています。
とにかくそれまではぶつけないように細心の注意を払うようにします。