リビングの照明は新築の時から丸い蛍光灯のものを使っていたのですが、昨夜から、一瞬蛍光灯が付くのですがすぐに常夜灯に切り替わってしまうようになってしまいました。
点灯することから蛍光管そのものはまだ大丈夫で、本体側が壊れてしまったのだと思います。
リビングの照明は我が家でもかなり付けている時間が長いので、これを機に、省エネのためにLEDシーリングライトに交換することにしました。
新車を購入したばかりでの追加出費なのはちょっと痛かったですが。
はじめは買い物ついでにショッピングモールに入っているノジマ電気で良いものがあったら買って帰るつもりでいたのですが、LED照明はけっこう高いので、その場でスマホからビックカメラの価格を調べてみて、そちらのほうが1,000円以上安く変えると分かったので、出直すことにしました。
ビックカメラでは、店頭に在庫がある場合、ネット経由で取り置きの申し込みをすると、ネット価格で購入できるので便利です。
購入したのは日立の8畳用リモコン付LEDシーリングライトLEC-AH811Kというビックカメラグループオリジナルも出るで、 調光・調色(昼光色~電球色)機能が付いたものです。
我が家はリビングとダイニングがつながっていて、全部で12畳以上あるのですが、ダイニング用の電球と、リビング・ダイニングの隅に4ヶ所ダウンライト用の電球も付いているので、リビングだけなら8畳用で十分だろうと判断しました。
が、結果的にはちょっとだけ後悔しています。
この機器だけに限らないと思うのですが、調色機能付きのLED照明ですと、明るさを最大にした時に、電球色の時の明るさは、昼光色の時の明るさよりかなり暗いのです。
昼光色の明るさには問題ないのですが、我が家は昼光色より電球色が好みなので、電球色にした場合にどうしても暗いと感じてしまいます。
最終的には、電球色よりも少しだけ昼光色が入ったバランスにして使うことにしました。
隣の4畳半の和室の照明が壊れた時に、今のリビングの照明を和室に移動させて、リビングの照明を12畳用のLED照明に変えることを考えようと思います。
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