中学1年生の息子の授業参観

中学1年生の息子の通う中学校での授業参観(土曜参観)があったので、行って来ました。
家内はPTAの役員をやっていて、その準備との兼ね合いもあって、家内が1限目、私が2限目から4限目を分担して見て来ました。
中学校の授業風景を実際に目にするのは私が中学生の時以来で、随分雰囲気が違うのだなぁと、時代の違いを感じさせられました。30年以上経っているので、当たり前かも知れませんが。

私が中学生の頃は、黙って先生の授業を聞く、質問があれば挙手して指されてから発言をするのが基本で、通常の授業の中でワイワイガヤガヤというのはあり得なかったです。
今回、国語と英語の授業を見学させていただいたのですが、生徒が好き勝手に発言していて、かなり驚きました。また、教室の後ろに立って聞いていたのですが、うるさくて疲れました。
休み時間中も、先生と生徒の距離がかなり近いと感じました。
自分の頃は、先生は尊敬されるべき存在、(ある意味)怖い存在だったのですが、今はそのようなことはほとんどないようです。

家庭で息子が学校のことを話す時があり、その前提知識として、最近の中学校の雰囲気を知ることが出来て、良かったです。
今回は授業参観だけで、その後の進路説明会などは欠席したのですが、次回は説明会のほうにも出席しようと思います。