4日前、先週金曜日に喉の痛みと発熱のため年休を取得して通院をしたのですが、土日が過ぎてもさほど良くならなくて、昨日、月曜日に出社してからは咳も出て来て、帰宅後は発熱、就寝中は息をするとゼーゼーしてすぐに咳が出て、ほとんど眠ることが出来ませんでした。
本日火曜日は在宅勤務をさせていただいて、夕方、呼吸器科のある内科に行ったところ、副鼻腔炎、気管支炎、気管支喘息を併発しているとの診断でした。
血液検査では肺炎と診断されるレベルだったのですが、レントゲン検査の結果では肺炎とは認められなかったとのことでした。
私自身、昔、小児喘息を患っていたこともあって、昨夜寝ている時の症状から喘息であることは分かっていて、「喘息の薬を処方してもらいたい」と割と軽い気持ちで受診したのですが、流石に、副鼻腔炎、気管支炎、気管支喘息、肺炎の一歩手前と聞いて、ちょっとビックリしてしまいました。
お医者さんも実際「会社に行っている場合じゃない。ドクターストップ」と発言されていて、言われてみればそれくらい酷い症状だったかなと思った次第です。
お薬のほうも、一度に処方された薬の種類では、これまでで一番多かったと思います。
仕事のほうが忙しい状況ではありますが、もう少し、自分の身体を労わるようにしようと思います。
それにしても、先週金曜日に別の内科に受診したのは一体何だったのだろうかと思わなくもないです。
思えば、その時の診察時間は1分程度、今回は色々と検査していただいて病院に2時間近くいたわけで、最初から今回の病院に行ってちゃんと検査してもらっていたら、ここまで酷くなることはなかったのではないか、という気がします。
「空いていてすぐに診てもらえてすぐにお薬を出してもらえる」のは、良い面と悪い面とがあるなと痛感しました。
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