中学2年生の息子の歯列矯正の治療の今後の方針

しばらくブログ記事として投稿していませんでしたが、本日、中学2年生の息子の歯列矯正治療の今後の方針を歯科医から説明していただけるとのことで、息子と家内と3人で行って来ました。
治療を始めたのは息子が小学6年生の秋のことで、2年近くマウスピースによる矯正を行なって来ました。
当初予定では途中からヘッドギアによる治療をすることになっていましたが、マウスピースでの矯正が続けられました。
息子は下顎が小さく上の歯が下の歯より約1本分前にある出っ歯の状態で、マウスピース治療によって下顎を1本分前に出す予定が、現時点では0.5本分前に出た状態とのことでした。
また、これまでは近所の歯医者さんに遠方の矯正歯科の先生が週末のみ出張して矯正治療をして下さっていたのですが、新型コロナウイルスの影響もあって、この出張治療も今後どうなるか分からないとのことで、今後はこちらから遠方まで通うことになるかも知れないとのこと。

今後ですが、いったん治療を中断して精算するか、継続治療にしてヘッドギアによる治療に移るか、選択することになっています。
家内はワイヤーによる治療に切り替えることを意識していたらしいのですが、今の歯並びでワイヤーにしても歯がぶつかってワイヤーを止める金具が外れてしまうためワイヤーにはできないとのことでした。
一旦持ち帰って、セカンドオピニオンも視野に入れて、今後どうするかを決めようと思います。
私自身、40年近く前になりますが、ヘッドギヤ、抜歯、ワイヤー治療による歯列矯正をしていたので、色々と思うところもあります。

ところで、今日は家族3人での遠方への通院で、天気も良くなかったので車で行くことにしました。
交通費を浮かせるために、有料道路の区間が少し少なめのコースを選択して行ったところ、思っていたより渋滞していて、予約時間に間に合わなさそうで、途中で家内と息子を下ろして電車で向かわせました。
結局、その後で渋滞が無くなっていて、私は予約時間の25分前に到着して、家内と息子が予約時間の5分後に到着することになりました。
始めから極力有料道路を使うコースにしていたほうが、トータルで交通費も安く、時間に余裕を持って到着することが出来ました。
今後は有料道路代をケチらないようにしようと思います。