昨年末にSo-net NURO光のレンタル機器の返却をして、ようやくソネットとの縁が切れてほっとしていたのですが、夕方、ソネットを名乗る人物から電話が掛かって来ました。
「ソネットを解約してauひかりを利用している方に電話している」とのこと。
ソネットからの顧客情報流出だと確信しています。
「なぜ、うちが今auひかりを契約していることを知っているのですか?」に対しては「ソネットを解約したからです」との答え。辻褄が合っていません。
「ソネットのどこの部署の方ですか?」に対しては「部署名はお答えできません」との答え。まともな企業ではないですね。
「ソネットなら部署名を名乗ることになっているはずですよ。実はソネットの人ではないのでしょう?」に対しては「ソネットの者です。部署名を名乗ることにはなっていませんよ」との答え。逆切れされた形です。
流石に頭に来て、ガチャ切りしました。
なお、我が家では現在確かにBiglobe経由でauひかりに加入していますが、Biglobe側にはSo-net NURO光からの乗り換えであることはいっさい伝えていません。
仮にauひかりからの情報漏洩だと仮定しても、「So-netを解約した」と断定的に言われるのはおかしいのです。ソネットはメールアドレスを有効にしておくためにSo-net自体は解約・退会しないで光回線だけ解約するオプションを推奨しているくらいですから「ソネットを解約」と言うからにはソネットの内部管理情報を知らないと無理です。
で、ソネットが部署名を名乗らずに電話して来るような企業かと言うと、流石にそれはないでしょう。
いわゆる「ソネットの特約店」が、どうにかして利益を上げようと元So-net会員に勧誘電話を掛けて来ている、そう強く推定しています。
So-netには、本当に、退会者の情報を流出させるのをやめて欲しいです。
So-netの利用を検討されている方は、こういう目に遭うリスクを十分に検討することをお勧めします。
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