かれこれ2年ほど、慢性蕁麻疹に悩まされており、藤沢駅そばの駅ビルの7階にある皮膚科に通っています。
ビラノアという薬を処方されて1日1錠服用しており、じんましんの症状がまったく出なくなったら減薬するということになっているのですが、今でも1~2週間に一度は蕁麻疹の症状が出ています。
そのため、今回も90日分のビラノアを処方されました。
なお、前回処方されたお薬はまだあと2週間分ほど残っており、今日はまだ通院する必要は無かったのですが、次の理由もあって今日通院しました。
中学2年生の息子がニキビの治療で同じ皮膚科に通っており、以前、塗り薬が無くなった時に、家内だけが病院に行って先生に症状を説明して同じ薬を再処方してもらったことがあり、今日はそれと同じことをお願いしようとしていました。
が、受付でその旨を説明したところ、「当院では本人が来ない場合には、薬だけを出すことはしていません」とのこと。
以前、家内が対応してもらったことがあったと話しても「そのようなことはしていません」とのこと。
受付で半ば言い争いになって、やっと過去のカルテか何かを調べてくれたのですが「その時は、緊急事態宣言でしたので」とのこと。
今も緊急事態宣言である旨を伝えたら、「その時は、学校が休校していたからです」とのこと。
だったら、始めから、「以前、緊急事態宣言下で外出が制限されていた時に特別な対応をしていたことはありましたが、今は、していません」と説明してくれれば、それで納得したのですが、とにかく当方の言うことをいちいち否定することが最優先の対応になっているように感じられて、気分が良くなかったです。
先生自身はとても良い方なのですが、同じ薬の継続処方で慢性蕁麻疹の症状が2年経っても改善していないこと、上述のことで受付での対応にお互いに気分を害してしまったこともあり、私は今後は別の皮膚科に行くことも考えようかと思っています。
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