夕方、中学3年生の息子を駅まで車で送って行ったのですが、途中で自動車の追突事故を目撃しました。
私の前を走っていた車が、その前を走っていた車が横断歩道手前で歩行者のために停車した際に、止まり切れずに追突したというものです。
前の前の車が比較的スピードを抑えて走っていたので前の車は車間距離をあまり取っておらず、前の前の車のブレーキの掛け方もちょっと急ブレーキになっていたように私には見えました。
息子を駅に送り届けた後に現場に戻ったので目撃者として当事者に話をしてみたのですが、どうも、前の前の車の運転手に、いわゆる精神的な問題があったようでした。それでも、この場合は追突した車の方が100%悪いことになるのでしょう。
私は十分な車間距離を取っていたので巻き込まれることはなかったのですが、今回のことを教訓にして安全運転に気を付けようと思います。
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