ノートPCのSSDの空き容量が足りなくなって来たので、容量を空けるためにAmazonのBlack FridayセールでUSB SSDを購入することにしました。
始めに購入したのがバッファローの500GBのSSD-PUT500U3-B/Nでした。国内メーカーなので中国製のものより安心できると思ったのですが、残念ながら期待外れでした。
私は数GBクラスのファイルを扱うことが多いのですが、転送し始めてすぐの頃は200MB/s以上の書き込み速度が出るのですが、少し経つと20MB/sくらいまで速度低下してしまいます。
慌ててAmazonのレビューを確認したところ、サーマルスロットリングのため、キャッシュ容量枯渇のため、メーカーの初期不良、といったいくつかの説が出ていましたが、いずれにせよ私以外にも同様のトラブルが出ているのが分かりました。
購入前にレビューを見ていなかった私が悪いのですが、このまま使い続けると後悔するだろうと思い、返品して他の商品を注文することにしました。
次に注文したのがサンディスクのExtreme PRO SDCZ880-512G-J57です。
こちらは数GBクラスのファイルを転送しても書き込み速度の低下は見られず、200GB/s以上での転送が出来ました。
読み込み速度も高速で満足しています。
やはりレビューを事前によく見て購入判断をするのが重要だなと思うとともに、国内メーカーの周辺機器だとしても宣伝文句通りの性能が出るとは限らないのだなと痛感しました。
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