山形県大江町のふるさと納税の返礼品のつや姫の追加発送

我が家では割と積極的にふるさと納税をしているのですが、違和感を感じることがあったので書き記しておきます。
山形県大江町に初めてのふるさと納税をして、7,8,9月にお米が届く予定でした。昨年収穫されたお米が届くはずでした。
8月下旬に連絡があって、お米不足の影響のため9月には配送が出来ず10月に新米で届けるとのこと。
その後、9/12に自動配信の形でメールが来て、9月分の発送作業が出来たとのことで、おそらくはお米不足の解消に伴うものと思って特に気にしていませんでした。
本日、またメールが届いていて、事前連絡なしで9月に発送したことのお詫びと、10月に追加で新米を発送して下さるとのこと。

それはそれで有難いのですが、おそらくは「10月に新米で届くと聞いていたのに、連絡なしに9月に古米で届けるとはどういうことだ」みたいなクレームが入って、やむなく10月にもう一度発送するという決断を山形県大江町のほうでしたのではないかと推測しています。
あくまで謝礼品であり、状況が変わった場合には寛容に受け止めるべきで、この程度のことでクレームが入るのはいかがなものかと思うのですが、ふるさと納税がビジネスになっている側面もあるからなのだろうなとも思います。
山形県大江町は、今回の決断で、かなりの損失を被ったはずです。
しばらくの間、山形県大江町への寄附を継続しようと思っています。