私はValue Domainで管理しているあるドメインのメールアドレスを多数持っていて、各種サイトのユーザ登録毎にメールアドレスを分けて使っています。
メールアドレスが流出してスパムメールの宛先になった時にそのアドレスを容易に廃止できるようにするためで、そのドメインのメールアドレスからYahoo!のメールアドレスに転送して、Yahoo!メールのWebメールから一元管理できるようにしていました。
実際、いくつかの有名なサイトやショップに登録したアドレス宛に迷惑メールが届いており、中には組み合わせでたまたま送り付けられたものもあったかも知れませんが、流出したと思われる例もいくつかありました。
ところが、最近Value Domainからメールが来ていて、Gmail等の外部メールサービスへの自動転送設定を停止するようにとのこと。明には書かれていませんでしたが、Yahoo!メールのメールサービスも同様なのでしょう。
転送されたメールが迷惑メールだった場合に、Gmail等で「このIPアドレスからのメールは迷惑メールが多いから遮断あるいは迷惑メール扱い」という判断がなされることがあるようです。
一つのIPアドレスのサーバに、複数の利用者が管理するドメインが紐づけられているので、あるドメインのメールが迷惑メールと認定されてしまうと、そのサーバを利用する他の利用者のドメインのメールも同様に扱われて、メールが届かなくなるとのこと。
またこうした形でIPアドレスがブラックリスト登録されてしまうと、その解除に時間が掛かるとのことで、先のGmail等の外部メールサービスへの自動転送設定を停止して欲しいとの依頼でした。
色々と考えたのですが、外部メールサービスのアドレスに転送するのではなく、同じドメインのメールアドレスの一つを代表アドレスとしてそこに転送し、代表アドレスに対してIMAPでアクセスするようにしました。
必要であれば、IMAPアクセスでメールサーバ間でのメールの移動ができるので、多少の手間は掛かりますが残しておきたいメールをYahoo!メールに集約しておくことは出来ます。
ただ、今現在利用しているメールアドレスの数が100個以上になってしまっており、本当にこの運用の仕方が良いのだろうかと思い始めています。
あるいは、迷惑メールが届くのはもはや防ぎようがないことだと割り切って、Yahoo!やGmail等の迷惑メールフィルタ機能に防いでもらうことを前提にしたほうが良いのかも知れません。
今現在、どうしても分ける必要があるメールアドレスは、おそらくMicrosoft 365 FamilyでOne Driveの1TB制限の関係で3つにアカウントを分けるのに必要なものだけで、要は最低限3つあれば済みます。
例えば、今私はYahoo!メールを2つ、Gmailを1つ持っており、これだけで回せないこともないです。
とは言え、今現在100個以上あるメールアドレスを3つに集約するには、90以上のサイトに対してメールアドレスの変更手続きをしなければなりません。
これもちょっと現実的ではない気がしていますが、今後もこれまでのメールアドレスでの送受信が必要なサイトと、必要であれば再登録すれば良いサイト、に分けて、前者だけ集約したメールアドレスに切り替えて、残りはエラーリターンに倒すのも一案かも知れません。
おそらく、エラーリターンが何度か続いたらメール送信を停止するという仕組みはどのサイトでも実装しているでしょうから。
考え始めるときりがなくなりますが、少ないメールアドレスで上手く回せる仕掛けを考えようと思います。
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