先日の実家の父からの留守番電話のこともあって、実家近くに住む姉とLINE電話で直接話をしたところです。
認知症で要介護3の認定を受けて介護施設に入所している母は特に問題もなく、服薬や食事がしっかり管理されていることもあって健康状態は良好とのこと。冗談交じりなのでしょうけど、今の健康状態であれば介護施設を出て実家に戻っても大丈夫なのではと本人が言っているくらいでした。実際には、実家に戻ると、服薬や食事のコントロールが出来なくなるでしょうから、今後あるとしたら日帰りか一泊で戻ることがあるかどうかだとは思いますが。
父のほうが問題で、対応している姉もかなりストレスが溜まっているとのこと。
先日の我が家からの折り返し電話も、姉によると、留守番電話に設定するのを忘れていて、大音量でテレビを付けていて電話の呼び出し音に気づけなかったのだろうとのこと。それを、父は、電話機が壊れていて呼び出し音が鳴らなかったと説明していたらしいです。また、耳が悪いので、留守番電話のメッセージを聞いたり、電話で会話をしたりするのは難しいだろうとのことでした。
少し前から体力が落ちて食事の支度をするのが面倒とのことで父は実家を売却して施設に入りたいと言い始めているのですが、一昨日、母が入所している施設にタクシーで直接乗り付けて「自分もこの施設に入所させて欲しい」と直談判したとのこと。要介護認定された人しか入れない介護施設なのですが、どうやらそういう条件を理解できていないようです。事前に電話で予約してから訪れるのが原則なのですが、母に会うにも何の連絡もなしにいきなり来所することがこれまでにも何度もあったとのことで、施設の方はかなり迷惑そうにしているという姉の説明でした。
体力が落ちているのは、運動もしないで食事も減っているからなのですが、それを補うためにテレビで見た通信販売で多数のサプリメントを購入しているとのこと。ただ、効能を忘れてしまったのか、飲むのが面倒なのか、実家に山積みになっているそうです。定期購入になっていたら延々と増え続けそうで解約手続きが面倒というのも姉の悩みの種になっているようです。
また、いつの間にかクレジットカードも紛失していたそうなのですが、紛失したのがどのカード会社のカードなのか分からないとのこと。銀行の通帳に引き落とし名は記載されているので、そこから辿って連絡することはできると思うのですが、本人にカードを止める意思がないのか、今は放置しているとのこと。これだと、紛失に気が付いても連絡を怠っていたことで、もしも不正利用されても免責にならないのではないかと不安です。
今後のことですが、色々と認知機能が衰えて来てはいるので、民生委員に相談して、要介護認定を受けた上で施設に入所する方向とのこと。
心配なのは、施設に入所した後にスタッフや他の入居者に迷惑を掛けてしまい、強制退所にならないだろうかということです。姉もその心配はしているようで、先に実家を売却してしまうと強制退所になった時に戻る家が無くなってしまうので、実家の売却は思いとどまるようにと父には言っているとのこと。
姉は、父が一人で不動産屋さんに行って売却手続きを始めてしまったら大変と心配していました。
先の通信販売の件もあり、施設に入れば「食事管理をしているのでサプリメントは不要」と言われて無駄な通信販売での購入も減るだろうなと思う一方、60年以上お酒と煙草を続けていたのを施設に入るからと言って急にお酒と煙草をやめられるとも思えません。
施設に入っていても、一泊で一時帰宅した時のお酒と煙草であれば禁止ではないと思うのですが、心配なのは一人で外出してコンビニあたりでお酒と煙草を買ってしまうのではないかということです。現金の持ち込みは禁止されており、クレジットカードはないので、物理的に無理だと思うのですが、過去、施設にいる母に現金を渡しに予約なしで施設を訪問したこともありますので、何かやらかすのではないかと不安です。
何と言うか、姉と私の間では「父はもはや正常な判断ができない人」と見なしているのが、父の子供として悲しいです。ギャンブルに手を出しておらず、詐欺にもあっていないことが唯一の救いかも知れません。
9月後半の連休で一度帰省することを考え始めています。
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