ああっ女神さまっ スペシャル【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして観ました。
第25話「ああっウルドの小さな恋物語」と第26話「ああっドキドキは大人の味っ」は、2006年の夏の終わり頃に、深夜にテレビで放映されていましたね。
特別編「ああっ女神さまっとの交換日記っ?」は観ていなかったので、これが観てみたくてレンタルしました。

第25話「ああっウルドの小さな恋物語」が、収録されている3つの中では一番良かったですね。
ウルドの科白「出来ないと思ったことは、どんな簡単なことでも出来ない。」は、アニメの科白にしておくのはもったいないくらい、とても含蓄のある言葉だと思います。

第26話「ああっドキドキは大人の味っ」は、身体が大人になってしまったスクルドが蛍一と一日だけ大人のデートをするというもの。
スクルド自身が蛍一への思いに気がつくことになるのですが、結局、身体が大人になっても、蛍一とベルダンディのような関係にはなれないと知ってしまうあたりが切ないです。

特別編「ああっ女神さまっとの交換日記っ?」は、総集編みたいな感じでしたね。
なぜ女神のベルダンディが蛍一と同居しているのか、そのあたりの設定を知らない人にとっては、状況を整理できて良いと思います。