吉野家の牛丼が一日限定で復活するというので、早速、行ってきました。
左の写真は、開店直後の11時頃の様子です。
100人くらい並んでいたようです。
私は10時50分過ぎに行って、大体60番目くらいでした。
並んでいたお客さんのほとんど、9割くらいはお弁当目的だったようです。
店内で食べるつもりだった私は、「店内で食べられる方は店内にどうぞ」と言われ、割とすんなり入れました。
始めから、お弁当の列と、店内利用の列を分けていれば良いのに、とちょっと思いました。
味のほうは、昔とほとんど変わりませんでしたね。
気のせいか、ちょっとだけ味が濃かった気はしますけど。
一日限定でなく、早く完全復活してほしいです。
それにしても、一体いつになったら、牛肉の輸入が再開するのでしょうか。
私は、今年度2回ほど仕事で渡米しました。
不思議なのは、米国国内で、ほとんどの日本人が、何も気にせず、むしろ喜んで、牛肉を食べていることです。
きっと、アメリカ人の目には、奇異に映っているでしょうね。
輸入禁止措置にするくらいなら、例えば、成田空港で「米国で牛肉を食べてはいけません。理由は...」といったパンフレットが配布されてしかるべきだと思うのですが、そんな話は聞いたことがありません。
結局、危険部位以外なら、問題ないのでは。
日本政府の考えている「食の安全」って、一面的だな、と思います。
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