オリンパスのボイスレコーダーDS-20Fを購入しました。
これから、ちょこちょこと使用感を書いて行こうと思います。
購入の目的は、ボイスレコーディングではありません。
会社への行き帰りの電車の中で、英会話のテープを聴くのに使うのが主な目的です。
ただ聞くだけなら流行りのiPodとかでも良かったのですが、それでは普通の速度でしか再生できません。
ヒアリングの力を付けるために1.5倍速くらいで再生して聴きたいというのが、今回DS-20を購入した理由です。
しかし、ちょっと困ったことが判明しました。
元々、少しノイズの入ったテープなのですが、オーディオケーブル経由でDS-20に録音したところ、さらにノイズが大きくなってしまったのです。
再生時にDS-20のノイズキャンセリング機能を使うとかなりノイズレベルは下がるのですが、英会話のBGMが大きくなったり小さくなったりして、聴いていてとても違和感があります。
今、推測しているのは、ボイスレコーダーの録音特性が人の音声向けになっていて、今回のテープのノイズもたまたま増幅されやすい周波数にあるのではないかということです。
まずは、DS-20の録音モードの切り替えと、テープの再生レベルとボイスレコーダーの録音レベルとを調整して試してみることにします。
それで改善されないようなら、パソコンのオーディオレコーダーでテープのデジタル化をして、USB経由でDS-20に転送して聴くようにしようと思います。
さて、うまく行くでしょうか。
今夜は遅いので、明日試そうと思います。
(OLYMPUSのボイスレコーダーDS-20で英会話テープを聴くに続く。)
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