SEED DESTINY第40話についての感想です。
前回のガンダムSEED DESTINY Phase-39 天空のキラ【感想】に引き続いて、アニメ誌はほとんど読んでいないので、あくまで放映を見ての感想です。
「黄金の意思」って黄金色のモビルスーツのことだったんですね。Ζでシャアが乗っていた百式を想起された方も多いのではないかと思います。
ようやく、カガリがオーブの代表に復帰しました。
ユウナも「国家反逆罪」で拘束され、これでオーブも安泰かなと思ったら、戦闘は続けるし...
今、カガリのすべきことは、戦闘を続けることではなく、オーブの代表としてザフト軍に対し「ユウナは国家反逆罪で拘束した。ジブリールは早急に探し出し、ザフト軍に引き渡す。まずは、停戦を。」とザフト軍に呼び掛けることではないのでしょうか。
このままでは、戦闘のどさくさに紛れて、ジブリールが宇宙に逃亡してしまいそうな気がするのですが。
それと、気になるのは、カガリのアカツキとシンのデスティニーの戦いの行方ですね。
カガリも種割れして、シンと互角に戦うのでしょうか。
あるいは、例によって、キラのストライクフリーダムが宇宙から降下してきて、ザフト軍を一時退却させるのか...
残り話数も少なくなって来ました。
やはり最後は宇宙での戦いなのでしょうね。
最近、デュランダル議長の表情が悪者顔に描かれるようになって来ており、タリア艦長の表情もデュランダル議長への不信感が露になって来ています。
勝手な推測ですが、最終話では、タリアがデュランダル議長を道連れに自決するような展開になるのではないかと想像しています。
さて、本筋ではないですが、メイリン、何とか歩けるくらいに回復したんですね。
初めは思いっきり脇役だったメイリンですが、ここのところ好感度上昇中といったところでしょうか。
アークエンジェルに彼女の席はなさそうなので、ぜひ、エターナルに乗って活躍して欲しいですね。
メイリンとルナマリアが、どういう形で対峙するのかも気になります。
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